３０系アルファードのルーフアンテナ修理〜厚木で専門店 | 土曜日も営業してお客様のお気に入りの車修理を迅速に行う厚木市の工場

写真のような状態で困っていませんか？

バックした時にルーフアンテナをぶつけてしまった…

低い駐車場などに入れた時に、

気づいたら屋根をぶつけてしまった。

想像しただけでも辛いですね。

大事に乗られている方ならかなりショック。

背が高いお車に乗られていると、

立体駐車場に入るだけでハラハラしますよね。

今回は、アルファードのルーフに付いてるアンテナ修理のご依頼です。

事故が起きた時などに使う緊急時用のテレホンアンテナですので、

重要な部品の一つになります。

アンテナが破損しただけならまだいいですが、

アンテナが浮いて隙間ができてしまうと雨漏りの心配がありますよね。

横から見た時です。

アンテナの破損だけでなく、

周辺も凹んでいるのも分かるかと思います。

このような状態になってしまうと、

アンテナを交換しただけでは隙間ができて、

雨漏りの可能性が高いです。

天井には配線が沢山入ってますので、

万が一電気ショートなどが起きてしまうと、

コンピューターが壊れる心配があります。

屋根の修理というのは板金修理が難しく、

殆どの場合屋根交換になります。

屋根交換になってしまうと、事故車扱いになってしまいますので、

売る時の査定に響いてしまいます。

そしてなにしろ費用がめちゃくちゃ高いんですよね。

この角度から見ると結構凹んでますよね。

今回は、この凹みをデントリペアという技法で直していきます。

デントリペアとは、

板金塗装と違って、パテによる修正や再塗装を行わずに直します。

もちろん屋根も交換せずに直します。

デントリペアのメリットは、

修復歴が残らないのと、材料費が殆どかからないので費用が抑えられます。

塗装に傷がない凹みでした、確実にデントリペアがお勧めです。

修理後です。

凹みは綺麗に直り、アンテナも隙間なく取り付けました。

これで雨漏れの心配もなくなり安心してお使いになれます。

このような凹みやアンテナ破損でお困りでしたら、

先ずはお問い合わせください。

写真での判断もできますので、

こちらに写真をお送りください↓