ハスラーのガラスが飛び石でヒビ割れ…厚木で補修
車のフロントガラスが割れて困っていませんか?
高速走行などで、前を走ってた車のかき上げた石がフロントガラスに直撃…
気づいたらガラスが割れてたなんて事ありますよね。
飛び石が当たるだけならまだいいですが、
スピードが出てる時に飛び石をくらうとかなりの確率でヒビ割れてしまいます。
ガラスが割れた時は本当ショックですよね?
僕も保土ヶ谷バイパスを走行中に飛び石で痛い目にあったので、
その辛い気持ちがよく分かります。
お車を大事に乗られてる方なら尚更。
視界の妨げにもなるし、気になってしょうがないですよね。
実はガラスにヒビができてしまうと、車検に通らないって知っていましたか?
車検項目でガラス検査が含まれていて、
ガラスが割れた状態ですと、車検に通せないんです。
ただし、
ガラスリペアを行っている車両に関してはオッケーなんです。
そもそもガラスリペアとは何か?
割れたガラスに特殊な液剤をヒビに流し込み、
ヒビの進行を抑え、目立ちづらくする作業です。
本来ならガラス交換をしなければいけないのですが、
ガラスリペアする事によって、交換せずに修復します。
ガラスの内側に鏡を入れて反射させて見た時です。
ガラスのヒビというのは、見る角度によって
見落としてしまう事があります。
そのため、表からだけではなく内側からの確認を行います。
それでは初めていきます。
ガラスは割れた瞬間にヒビの中に空気が入り込むため、
先ずは空気を抜く作業から始めます。
画像のように、機材を設置し真空状態にします。
いわゆる真空引きです。
なぜ空気を抜くのかというと、
液剤を流し込むのに、空気があると液剤が入るスペースがないためです。
市販のガラスリペアキットは、真空引きする作用がないため、
圧力で液剤を流し込みます。
真空引きができないので、ヒビに空気が残り、
仕上がりも汚いし、強度も出ません。
仕上がりが悪いと車検にも通りません。
そもそも市販のガラスリペアキットの液剤は強度は出ないので、
再発のリスクがある為、おすすめいたしません。
真空引きができたら、液剤を流し込みます。
画像を見ていただでると分かりますが、
ヒビが消えてきてるのが確認できます。
ヒビの先端まで隙間なく液剤が浸透することで、
強度も上がり、再発のリスクは抑えられます。
最後にUVライトで液剤を固めていきます。
仕上がりです。
ヒビ割れた所がキレイに仕上がりました。
透明になったので視界の妨げにもなりません。
この様なヒビ割れでお困りでしたら、
先ずはお問い合わせください。
写真でも判断いたしますので、
こちらまで写真をお送りください↓
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