フロントガラスのヒビ割れは修理？厚木で飛び石専門店 | 土曜日も営業してお客様のお気に入りの車修理を迅速に行う厚木市の工場

『フロントガラスのヒビ割れで諦めていませんか？』

走行中に飛び石で突然フロントガラスにヒビ割れが…

急な出来事でビックリしますよね？

大事に乗られている方は大変ショックだと思います。

ガラスが割れるというのは不安でもあります。

まだ諦めないでください！

もしかしたら、

そのヒビ割れは修理できるかもしれません。

ガラスが割れた場合、ディーラーや車修理屋さんに持ち込むと思うのですが、

大抵の場合ガラス交換を勧められると思います。

何故か？

ディーラーや車修理屋さんはガラス修理は行っておらず、

外注業者に依頼をかけます。

ガラスの専門店ではないので、ちゃんとした判断ができないのが現状です。

もちろんガラス交換での対応でもいいのですが、

ガラス交換になると費用がかなりかかります。

最近のガラスは仕入れも上がっていますので、

交換すると１０万円から１５万円は普通にかかります。

高いガラスだと３０万円を超えることも。

車両保険で直したとしても、

今度は保険料が上がってしまうのは困りますよね？

当店であればガラスのヒビ割れ方や修理方法を的確に判断いたします。

写真のようなひび割れであれば、交換せずにリペアで対応できます。

このヒビは1.５CM程の大きさになりますが、問題なくガラスリペアで直します。

ヒビが見えやすくするために内側に鏡を当てて見た時です。

いろんな角度からチャックを入れて、

ヒビの隙間を細かく見ていきます。

『当店のガラスリペアは他とは違う施工方法』

ガラスリペアのやり方や使う機材というのは沢山あります。

が、

９割の業者さんは機材に頼った修理方法ですので、

ヒビの先端や打撃点に残った空気の処理できず、

キレイな仕上がりにならないことがよくあります。

何故ならば、

当店も昔は機材に頼った修理方法で直していたからよくわかります。

そこから色々研究を重ねた結果、

機材ではなく技術の違いだということに辿り着きました。

当店独自の技術ですので、詳しいことは書けませんが、

間違えなく綺麗な仕上がりを提供できます。

先ずは機材をセットして、

ヒビに入った空気を抜く作業から始めます。

ガラスというのは、ヒビ割れた瞬間に空気が入ります。

空気を抜いて真空状態にすることで溶剤（レジン）が入りやすくします。

空気が残ったままだと溶剤の入る隙間がなく綺麗に仕上がりません。

溶剤が入りきらないということは強度も落ちるため再発の原因になります。

市販のガラスリペアキットは溶剤を無理矢理圧をかけて注入するので、確実に空気が残ります。

絶対におすすめ致しません。

最近は自分でガラスリペアキットで直す方が増えて、

手直しの依頼が多くなりました。

手軽に手に入るので、費用を抑えたい気持ちはわかりますが、

一度リペアしてしまうと、手直しは基本できません。

中で溶剤が固まってしまい、ヒビの経路を塞いでしまうからです。

もう一度言います。

絶対に自分でガラスリペアはやらないでください！

真空状態になったら溶剤を浸透させていきます。

ヒビが目立たなくなったのが分かりますよね？

こうやって修理していきます。

ガラスは車種によって色が違います。

ガラスの色にあった溶剤を５種類以上用意しておりますので、

殆どのガラスが違和感なく綺麗な修理が可能です。

修理後です。

殆ど目立たなくなりますよね。

ここまでキレイに修理できれば車検にも問題なく通すことができます。

実がガラスが割れた状態だと車検には通らないんですよね。

もしこのようなヒビ割れでお困りでしたら、

先ずはお問い合わせください。

そのまま放っておくとヒビが進行してリペアでは対応できず、

交換になる可能性があります。

写真での判断も行っておりますので、

こちらに写真を送ってください。

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