フロントガラスにヒビ割れができた〜厚木でリペア専門店

query_builder 2024/06/04
ブログ
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『フロントガラスにひび割れができて困っていませんか?』


走行中にフロントガラスに飛び石が当たって、気づいたらひび割れができてたって事ありますよね。

傷だけならまだいいですが、ひび割れてしまうとなんか不安だしショックですよね。


ガラス交換の費用を想像するだけで恐ろしい出費に…


でも安心してください。

もし画像のようなひび割れであれば、当店でしたらリペア修理で直せます!


『えっ!』って思われるかもしれませんが、実はガラス交換せずにリペアで直す方法があります。


どんな方法で?

特殊なツールを使いヒビの中に特殊な溶剤を流し込んで固める方法です。

ヒビを固める事によって進行を防ぎ、

より目立ちづらくなります。

もちろん車検にも対応する仕上がりになりますので、ご安心ください。

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先ずは特殊なツールをセットして、ヒビの中に入った空気を抜いていきます。

ガラスはヒビができた瞬間に空気が入ります。

空気が入った状態だと溶剤が入るスペースがない為、真空状態にしなければいけません。


空気が抜けきらなかったりすると黒い影ができてしまい、仕上がりが汚くなるのと同時に強度も減ります。


実は殆どのリペア業者様は空気を抜け切ることができず、黒い影が残った仕上がりになっているのを見かけます。


僕自身もガラスリペア業を始めた当初はよく空気が残った汚い仕上がりでした…

そこからいろいろ研究を重ね、空気の残らないリペアをする事ができるようになりました。


ここに辿り着くまでには相当な時間と動力が必要でした。


当店の極秘技術なので、公開はできませんが、ガラスリペアは施工する人によって仕上がりが全く違うと言う事です。


なぜ仕上がりが違うのか?

殆どの業者さんは機材に頼った修理方法なので、真空力や圧縮力の強いツールで行う為、そのツールで直らなかければ仕方ないと言う考え方なんです。


実は仕上がりの良し悪しにツールは関係ないんですね。

それよりも技術が大事ということです。

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液剤を流し込んでいる所です。

ヒビに浸透すると黒い影はなくなり目立たなくなります。


一度では入り込まない為、何回か繰り返しながら流し込みます。


それでも入り切らない場合は手を加え、空気が残らない様に仕上げていきます。


圧をかけすぎても滲む原因になりますので、とても重要な作業になります。

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液剤が浸透したら、打撃点を仕上げていきます。

打撃点の仕上げにも一手間加えてよりキレイに仕上げていきます。


打撃点に関しても、普通に仕上げただけでは空気が残るためキレイに仕上がりません。

ここでも一手間加えてより目立たない様にキレイに仕上げます。

これも極秘技術です。

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仕上がりです。


ヒビに液剤が浸透すると透明感が出るため目立たなくなります。

より強度のある液剤を使用してますので、衝撃にも強く最初のリスクは限りなく少ないです。


この様なヒビ割れで完璧に修理したい方は当店にご連絡ください。

必ず満足いく仕上がりにします。


写真での判断も行っておりますので、

LINEで写真を送って頂けると助かります。

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