フロントガラスのヒビ割れ！厚木で唯一の修理専門店です。 | 土曜日も営業してお客様のお気に入りの車修理を迅速に行う厚木市の工場

フロントガラスに飛び石が当たって、ヒビ割れができてしまったらどうしますか？

フロントガラスが割れると飛び散るんじゃないかと不安ですよね？

フロントガラスは２枚のガラスとその間にある中間膜で構成されています。

１枚のガラスが割れたり破損しても中間膜があるため飛び散ったり視界を妨げることは殆どありません。

ですが、そのまま運転し続けるのは危険です。

ヒビは進行して広がりますし、強度も下がります。

もしフロントガラスが割れてしまったら？

修理方法は２つです。

・ガラス交換

・ガラスリペア

この二つの選択になります。

小さいヒビ割れでしたらガラスリペアで修理が可能ですが、広がって大きく割れてしまうと交換になります。

判断基準は見る人によって違いますが、３cm程であればガラスリペアで対応できます。

今回は星形に割れた大きめのヒビ割れです。

ギリギリガラスリペアで対応できる大きさでした。

星形のヒビ割れは、最も危険な割れ方で、放っておくと確実に広がってしまいます。

先ずは機材を設置し、ガラスの中に入った空気を抜いていきます。

ヒビというのは、割れた瞬間に打撃点から空気が入ります。

黒く見えるところは空気が入った証拠です。

空気を抜いたら、レジン（液剤）を注入していきます。

ヒビの隙間は狭いのでゆっくり時間をかけて圧力をかけます。

レジンが入るとヒビがだんだん消えていきます。

レジンが入ったのを確認し、ヒビ全体を固めていきます。

レジンは固まってしまえば強度がありますので、基本的には再発することはありません。

リペア後です。

レジンがしっかり入ると目立ちずらくなりますし、強度も出て安心です。

ガラスリペアは施工する人によって仕上がりが全く違います。

仕上がりが悪かったり、ヒビの先端までレジンが入ってなかったりするのをよく見かけます。

なので、技術のあるところで施工しないと再発する可能性があります。

このようなヒビ割れでお困りでしたら、先ずはお問い合わせください。

必ず満足いく仕上がりを提供します。

写真での判断も行なっておりますので、写真を送っていただくだけで確認いたします。

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