アルファードのドルフィンアンテナを修理〜厚木で専門店
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2024/10/07
テクニカルオートsuzukiです。
今回はスペーシア(MK32S)のバックドアに出来たヘコミの修理依頼を頂きました!
30cm程の大きいヘコミで、塗装も剥がれエッジ部分も折れている状態です。
本来なら板金塗装するか、ドアを交換するレベルでしたが、費用を抑えたいとの事で、デントリペアで修復することになりました。
かなりの力が加わって、ヘコミの周りにも歪みが広がっています。
バックドアのヘコミは、後ろに下がった時にぶつけるケースが多く、大きいヘコミになる場合が結構あります。
エッジ部分はツールアクセスがなかなか出来ない場合が多く、デントリペアでは修理出来ない事がよくあります。
それでも、裏から叩いたり、ツールの隙間を作ったりして、出来るだけ凹みを戻していきます。
修理後です。
やはりエッジの修復は難しく、多少の歪みが残りました。
全体的にヘコミは直りましたので、満足していただきました。
ビフォーアフターです。
鉄板が伸びきっていなければ、大きいヘコミでもここまで修復は可能です
デントリペアを少しでも身近になればと思っております。
ヘコミでお困りでしたらお問い合わせ下さい。
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